3D CADコース
Rhinoceros
3Dに慣れてきたら、もっと本格的に3Dモデリングを楽しみたい!という欲が湧いてくるはず。そんなあなたには、プロも使っているRhinocerosを。より自由な造形と本格的なモノづくりへの第一歩を踏みだそう!
本レッスンで使用するデータ一覧(※Rhinoceros5にのみ対応しています)
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CHAPTER : 01
RhinocerosってどんなCAD?
4:49
プロの工業デザイナーも使っているRhinocerosを上手く使いこなすことで、趣味の領域を超えた本格的な造形が可能なことを紹介する。
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CHAPTER : 02
Rhinocerosの基本を理解しよう
3:27
Rhinocerosのユーザーインターフェイスの紹介と、これから造形するにあたって知っておかなければならない基本的な操作方法についての説明する。
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CHAPTER : 03
今回作るものを理解しよう
2:43
今回作るスマホケースの完成したイメージをもとに、寸法やiPhone以外のスマホに対応する場合の、変更のポイントを示すとともに、モデリングの基本機能を紹介する。
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CHAPTER : 04
基本形状を作成しよう
3:17
スマホケースの基本形状の作成を通して、輪郭となる直方体の作成方法や、ビューについての理解、またヘルプの便利な使い方を紹介していく。
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CHAPTER : 05
形状を加工してみよう
5:25
基本の直方体から、シェルコマンドやブーリアンなどのコマンド群を使って、スマホケースに向けての形状の加工方法を学んでいく。
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CHAPTER : 06
ベルトにかけるフックをつくろう
3:40
スケッチを描いて押し出すやり方によるソリッドの作り方を理解しながら、スマホケースの背面にとりつけるフックを作成する。また、ソリッドでなくサーフェイスができた場合の対処方法も合わせて紹介する。
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CHAPTER : 07
文字を作成して自分の名前を入れよう
2:07
文字の作成方法と、それをスマホケースに組み込んで、自分仕様にカスタマイズしていく方法を学ぶ。
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CHAPTER : 08
自分なりの模様をいれてカスタマイズしてみよう
5:35
文字以外の形状でのカスマイズを通して、スイープやパターンなどのコマンドの使い方を把握する。
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CHAPTER : 09
テクスチャを変えて、きれいなイメージを作成しよう
5:59
作成したスマホケースの表面の色や模様の編集方法を学び、さらに見栄えのある画像を作成するためのレンダリングについて学ぶ。
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CHAPTER : 10
STLファイルの出力確認と出力サービスを使おう
3:56
3Dプリンタで出力するためのSTLの出力方法とその確認のやり方を学ぶ。そして、出来上がったSTLファイルを用いて、DMM.makeを使ったオーダーの方法を紹介する。