3D CGコース
Shade 3D
Shade 3Dで作る、かわいいネコ型スマホスタンド!直感的にモデリング!
Shade 3Dなら、動物やキャラクターなどの柔らかい形状を直感的に粘土細工のように作っていくことができます。更に最新のShade 3Dでは、3Dプリンターへの出力もサポートしているので、Shade 3Dの画面から出ることなくSTLファイルの準備から確認までが可能です。ステップバイステップの11の動画でわかりやすくご説明します。
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CHAPTER : 01
Shade 3Dの画面の基本構成
2:12
モデリングをはじめる前に、Shade 3Dの画面の基本構成や、コマンドの位置などについての説明をします。
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CHAPTER : 02
自由曲面の編集になれよう(形を変える)
2:46
プリミティブの「球」を変形させながら、猫の胴体を形作ります。このチャプターでは、コントロールポイントやハンドルを使用した、自由曲面の編集方法を学びます。
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CHAPTER : 03
自由曲面の編集になれよう(凸凹をつける)
2:18
チャプター2で作成した胴体に脚となる突起や耳などの細かな凸凹の形状を形作っていきます。ここでは、コントロールポイントの追加や細かなハンドルの操作方法を学びます。
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CHAPTER : 04
自由曲面の編集になれよう(ツールを使う)
2:14
マルチハンドルやアイロンといったShade 3Dで用意されている様々なツールを使った形状の作り方、編集のやり方を学びます。
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CHAPTER : 05
形状を反転コピーしよう
2:49
左右対称の物体の造形には反転コピーがよく使用されます。自由曲面を開いて片側を消して、残った方の反転コピーのやり方を学びます。
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CHAPTER : 06
ポリゴンメッシュに変換しよう
1:50
ここまでのモデリングでは、自由曲面を使って形状の作成と編集を行ってきましたが、ここで、自由曲面をポリゴンに変換する方法を学びます。
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CHAPTER : 07
ローカル座標になれよう
2:35
Shade 3Dでは、任意の面に垂直にスケッチをすることができます。そのようなスケッチに欠かせないローカル座標系の使い方を学びます。
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CHAPTER : 08
面に厚み付けとパーツの整理をしよう
2:11
目のボディーへの貼り付けと面の厚み付け、ポリゴンへの変換を行い、モデリング使用したパーツを、ブラウザを使って整理していきます。
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CHAPTER : 09
寸法を入力して形を作ろう
2:49
ここまでのモデリングでは、寸法をまったく意識していませんでした。次のステップで猫をスマホの大きさに合わせますが、その作業に使うスマホを寸法で規定しながら作り、その大きさに合わせて猫の大きさを変更します。
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CHAPTER : 10
掃引(スイープ)でかたちを作ろう
2:59
スマホを置くスタンドになる尻尾を作ります。ここでは尻尾のような細長い形状の作成に便利な掃引(スイープ)機能の使い方を学びます。
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CHAPTER : 11
エラーチェックをしてSTLに書き出そう
4:08
猫のモデリングが終わったら3Dプリンターで使用するSTLファイルを作成します。あらかじめShade 3Dで用意されているSTLの作成や確認、修正機能の使い方を学びます。