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建築模型製作におけるスチレンボードやスチレンペーパー小口を簡単に45度カットするために設計しました。 短くなったカッター中薄刃(刃厚0.25mm刃幅12.3mm)をセットして使用します。 基本設計は厚み5mm用ですがそれ以下でも刃の角度による押さえ込みありカットできます。 一般的な小型カッター(刃幅9mm)も取り敢えず使用可能です。 市販の45度カッターより断然使いやすいと自己満足しています。 3Dプリンターをお持ちの方はFreeデーターをダウンロードして製作も可能です。 画像3枚目は自身のFDMプリンタFlashforge Adventurer3で出力 http://image-model.blog.jp/archives/1074165781.html ↑ブログで簡単に紹介してる初期バージョンは刃の挿入スリット一体でプリントによるむらがあった為組込みに設計変更しました。そのため若干遊びがあります。刃の交換等で取外しの必要はありませんのでスリット内に侵入しないよう注意の上 瞬間接着剤などで接着してください。 組立 使用方法の動画(2分45秒)

主張しないシンプルな形状にしました。 脚の太さは造形可能最小の0.8+αでモデリングしています。空間費を少なくするためのレイアウトは脚の向きが揃っておらず造形条件的には厳しく場所よって太さが違ったり扁平になってる箇所も見受けられますが欠損はありませんでした。 コストダウンになっているので大きさからしてその辺は許容範囲と考えています。 写真は価格改訂前のナイロンのによるものです。 その後登場のエコノミーナイロンはパーツ同士を接続するランナー形状は造形できないとのことで残念ながら選べません。

建築模型で運搬、保管用に作る5mm厚スチレンボードの収納箱 蓋の留め具を作ってみました。 (写真はAdventurer3 PLAによる製作) 取付用加工ガイド　https://make.dmm.com/item/1462794/

写真の素材はナイロン ナチュラルです。 実測寸法はW9xD11.4xH15.5mm　座面高9mmです。 脚の太さは0.9mmでナイロンでは適度な柔軟性がありポキっと折れることはありません ランナーに繋がっているイスの脚先端4箇所で切り離してください。 写真は価格改訂前のナイロンのによるものです。 その後登場のエコノミーナイロンはランナー形状は造形できないとのことで残念ながら選べません。

建築模型で3Dプリントしている車の中からセダン・SUV・コンパクトカーなど6種類 縮尺は1/200で5台づつ計30台　写真は粉末焼結のナイロン素材です。

この直径21.8mmボールとペットボトル飲み口で作る自在ボールジョイントです。 飲口の下で切ったペットボトルをライターで炙り転がすようにしてボールが少しきつく嵌る程度まで縮めて押し込みます。 ボールはペットボトル内径より僅かに大きく試作では押し込めば任意の角度で止まり、垂直に強く押し込めば下まで下り固定できました。 ただペットボトル種類、3Dプリント精度±0.2(MJF)による誤差で垂直固定への押し込みについては条件によるのですが、アイデア次第で面白い使い方ができるのではないでしょうかDMMプリントかFreeダウンロードしてお試しください。(この商品はクリエーター売上代金は頂いておりません） 関連ブログ https://himawariyr.exblog.jp/28666842/ https://himawariyr.exblog.jp/28684582/

12mmのポールにランタンなど吊るすハンガーホルダー部分のみです。 その他のパーツはホームセンターで調達するなどして作って下さい。 ハンガーアーム木板6mm厚、ワイヤーアーム2mm、締め付けネジは径5mm長さ20mm 写真は自身の3DプリンタFlashforge Adventurer3で TPUフィラメントを使って出力しています。 https://himawariyr.exblog.jp/28252469/ ダウンロードデーターを拡大すれば太さの違うポールに対応できます。

SUZUKI ハスラー(2015年モデル)用ボールマウント 落下とインパネの傷防止のためへ両面テープ貼付けをお勧めします。(2枚目画像) 出品中の24mmボールカップに対応しています。 写真は赤い箇所が試作で3DプリンタAdventurer3で出力したものです。 素材はMJFを選択願います。(ナイロンでも大丈夫そうですが確認できておりません)

15cmステンレス定規に取付け寸法計測や材料の直角カットできます。 適応品は100均ダイソー　150ｍｍステンレス定規(幅18ｍｍ/厚0.8ｍｍ) 使い勝手の良くないオフセットの目盛に対応して先端からの計測が可能になります。 本体モデルは表裏2分割ですが密着しているため一体で造形のはずですが未確認 写真は分けてFDMプリントして接着しています。 造形確認してないのでFreeデーターとしています。

パイプの上を高速で空気が吹き抜けることで吸い上げられ霧状に噴射する簡易スプレーするノズルです。（写真はAdventurer3 PLA出力) 100均のワンタッチボトルのフタに穴あけとダストブロアーに付いてるパイプを通すことでボトルは固定しています。 エアコンプレッサーのスプレーガンで塗装した後の洗浄が面倒でダスターガンにつけて使用するために3Dプリンタで製作　ダストブロアーボンベでも使用できました。 ただし試作程度のものであることをご理解お願い致します。 3Dプリンタをお持ちの方はFreeデーターで試用、改良などしてお試しください。

HONDA VEZEL(2015年モデル)のナビ上部の隙間に差し込む角度調整可能なマウントです。ボール径24mm 当初スマホホルダーとして設計しましたがペットボトルのネジとしたことで ボトルキャップの加工、結合により自由な取り付けが可能になっています。 ジョイントボールをカップに組み込む際の強度と柔軟性を必要とするため素材はMJF PA11でお願いします。　(ナイロンでも大丈夫そうですが確認できておりません) ブログにも少し書いています。 https://himawariyr.exblog.jp/28688913/

使い終わったカッター溜まってるので　 まだ切れるし勿体無いのでちょっと作ってみました。

車1/100 8台　2枚目モデルスクリーンショットの8台です。 写真はエコノミーレジンResin ABSライクでのテスト造形　8台中5台

キャンプでロープやパラコードに掛けたフックやカラビナがスルスルと滑ってしまうので作ってみました。2個セット 写真1、2枚目は自身の3Dプリンタで出力したもので 写真3枚目は試作段階でヒンジのクリアランス確認のため PA12GB ナチュラル(MJF)で出力注文したもの 0.12mmのクリアランスで固着可能性の確認がありましたが問題なかったので多分大丈夫。 素材は低価格で強度のあるPA12GBのみとしています。 freeデーターをご自身でプリントーする場合そのままでは固着する可能性大です。 データーや出力後の加工の必要があると思います。

1/100の建築模型で数が必要になり作成しました。 DMMのプリント条件に合わせオフセットしたことで予定より若干大きめで 実測寸法は約W5.6xD6.3xH8.5mm 各部分の厚み、太さは造形可能な最小幅の0.8mmほど 写真は最も価格の安いナイロン(ナチュラル=白)です。 柔らかくはないものの柔軟性があり折れません。 脚の先端4箇所でつながっているランナーから切り離して下さい。 写真は価格改訂前のナイロンのによるものです。 その後登場のエコノミーナイロンはランナー形状は造形できないとのことで残念ながら選べません。