一般的なcherryMX軸スイッチを使用した、極薄キーボードをつくるためのフレーム兼ケースです。
手前から1~3列目のスイッチは樹脂の脚をカットし、端子は折り曲げ、かつ手配線でarduinoと接続する必要があります。
組み立てにかなりの苦労を必要としますが、別に出品しているロープロMX軸キーキャップと組み合わせると、16mmを切る薄さとなります。
ロープロスイッチを用いたtaptekキーボードとほぼ同等です。
フレームはワッフルスラブ状に構成し強度を持たせていますが、プリント後は反る可能性があります。
素材は強度のあるPA12GAをおすすめします。
その他、調整などが必要かもしれません。
また、ロープロ軸スイッチを用いるタイプでは、10mmを切る薄さで製作可能です。
別途出品します。