CarryMeにリクセンカウルのアタッチメントをスマートに取り付けるためのアダプターです。
画像一枚目の下に写っているパーツのみです。
写真は修整前の物ですが、お届けするのは修整を加えた方の物です。
(変更点はこちらです。 https://twitter.com/garapon_strida/status/1279885805792620544?s=20)
キャディ (KR851)、ボーヴァウ (KR810)、ヘッドチューブアダプター (KR822)などを分解して組み付けることができます。
上記アタッチメント、5mm皿ボルト(頭含めて20mm)を2本、5mmナベボルトor低頭キャップボルト(頭含まず25mm)を4本、5mmナットを4個(ナイロンナットに最適化しました)は別途ご用意ください。
5枚目は透過図になります。
強度を考慮して7mm厚の板材を基礎に作成しました。
また、入手しやすい皿ボルトでも必要十分な強度があることが分かったため、CarryMe本体への取り付け部は皿ボルトを使う構造にしました。
皿ボルトでCarryMe本体に取り付けた後、なべボルトとナットでアタッチメントを合わせます。
取り付け時、皿ボルトを締めすぎないようにご注意ください。締めすぎるとプレートが歪んでしまい、アタッチメント本体がはまらなくなります。
おすすめの素材はMJFのPA12GB(ブラック)です。
写真に写っているものがその素材で印刷したものになります。
色や質感はアタッチメントに近く、強度も十分にあるかと思います。
磨きはお好みで。
各素材についての違いは以下の通り。
ブラック → 表面はザラザラ。真っ黒。必要十分な外見かと思います。布の端切れなどで軽く磨いてあげるとよいかと思います。
ブラック磨き → 表面つやつや。真っ黒。より純正に近いかも?(バレル研磨です)
もっと安く(2000円ぐらい)印刷できたらよかったのですが、この大きさの印刷物でこのぐらいの値段になってしまうようです。
他の素材で印刷したい場合はツイッターで@garapon_stridaまでご連絡ください。