欠球型の272面ダイスです。球に正二十面体を内接させたときの、頂点方向の12点、面心方向の20点、隣接頂点方向の間の角の三等分線の方向の60点、隣接面心方向の間の角の三等分線の方向の60点、頂点方向と面心方向の間の角の三等分線の方向の120点、の合計272点を中心に、断面の円の半径が等しくかつ最大となるように球を切り欠いてあります。各面に0~271を対向する面の和が271となるように刻印してありますが、16進法で表記しています。256~271は100~10Fと3桁になります。
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