木曽森林鉄道で使用してたB客車のうち、みやま号に使用していた大型車をイメージした車両です。
以下が含まれます。
・客車(L)右ドア 1
・客車(L)左ドア 1
・客車用運材台車 4
運材車を一部変更して台車として使用しています。
寸法やディティールはなどは全くの勘なのであまり大きな声で言えない感じの品です。
車輪はロクハンの別売り車輪が使用出来ます。
軸受け部を100円ショップなどで売っているΦ0.8mmのドリルでさらってください。(貫通しても問題有りません)
るかさんによる加工記事も参照ください。
https://ruka-3050.hatenablog.com/entry/2020/07/21/194003
軸受け外側に付いている突起部はアダプターのデータを流用したためについてます。
不要なので除去して問題ありません。
連結部に穴が有ります。突起はホチキスの芯でドローバーを作成したり、Zゲージカプラーとの接続入力使用します。
穴はホチキスの芯を刺すなどして連結器として使用出来ます。
穴が小さい場合はドリル等で穴を広げてください。
客車に穴が開いていて、台車のピンに載せて使用します。台車の裏側に下穴を開けてますので、ピンを除去してピンを打ち直したり、ビス止めなどに変更する事も出来るかと思います。
撮影および製作協力:たくたく様