2021/2/3 一部修正
木曽森林鉄道で活躍してた特徴的な車両をまとめたセットです。
以下が含まれます。また、対応部品も併記しています。
・機関車(C4機関車タイプ 無動力) :ロクハン製車輪2つ
・Ē型貨車タイプ (動力/トレーラー) :Zショーティ動力/車輪4つ
トレーラー用の床板と、台車が2個付属しています。動力化時は使用しません。
・制動客車 :車輪2つ
機関車は収まる動力が無いため、E型貨車を動力化するなどして使用します。
E型貨車の動力化時は、Zショーティ動力の上蓋を開けて、前後のウェイトの箇所で写真のように切断します。
運材車を台車として使用しています。
寸法やディティールはなどは全くの勘なのであまり大きな声で言えない感じの品です。
車輪はロクハンの別売り車輪が使用出来ます。
軸受け部を100円ショップなどで売っているΦ0.8mmのドリルでさらってください。(貫通しても問題有りません)
るかさんによる加工記事も参照ください。
https://ruka-3050.hatenablog.com/entry/2020/07/21/194003
軸受け外側に付いている突起部はアダプターのデータを流用したためについてます。
不要なので除去して問題ありません。
連結部に穴が有ります。突起はホチキスの芯でドローバーを作成したり、Zゲージカプラーとの接続入力使用します。
穴はホチキスの芯を刺すなどして連結器として使用出来ます。
穴が小さい場合はドリル等で穴を広げてください。
客車に穴が開いていて、台車のピンに載せて使用します。台車の裏側に下穴を開けてますので、ピンを除去してピンを打ち直したり、ビス止めなどに変更する事も出来るかと思います。
製作、撮影協力:たくたく様