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ホンダTLR250Rのキックストッパー造形(アルミ合金系最軽量タイプ)です。強度はSS400代替(元板約100g)の軽量化用として、A7075-T6ソリッド材、CNC加工前提(約56g程度予定)ですが、アルミ鋳物材、ナイロン、PEEKなど、CNC、3Dプリンタ製作、短期コンペ用にどうぞ。ナイロンで使用する場合は、出来れば打撃面にはステンレス板などで補強してください。
ナイロン等成型すると、約20g、あと、穴が3%程、小さ目に出る様です。適宜、φ10ドリル、ヤスリなどで整えて下さい。ナイロンの塗装は難しいと思いますが、プライマーを使用するか、染めQなどでなら可能な様です。屋外耐候性、遮光性確保の為、出来れば黒色材使用と、塗装をお勧めします。
固定には、2mm厚くなっているので、M8-L33~35mmのフランジボルト(フランジ外径16mm以下)と、スリーブ(odφ10mm-L14mm(ホンダM10ノックピン(94301-101-40
idφ8mm)等)が必要です。なお、経年でピポットシャフト側奥が錆びている場合などは、d29mm付近程度まで、M8上タップで浚う必要があります。
サブ画像2:元鉄板(約100g)比較
サブ画像3:シルバージンク塗料上塗り2回例
サブ画像4:車載状況例
参考:https://rkphs.blogspot.com/2020/10/tlr250r.html
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