岩国に居たもと製鉄所の機関車D439を模した車体です。
動力の都合、完全なスケール品ではありません。
トミックス製DD13動力を加工して使用します。
(写真は仙台臨海のSD55を使用)
DD13の分解は以下の順番でやりました。
・ボンネット、キャブを引っ張って外す
(集電板が抜け落ちやすいので、テープなどで留めて下さい)
・ランボード脇の手すりが一体になった白い部品を横から引っ張って外す
・キャブ前後のオレンジ(車体色)の部品を横から引っ張って外す
・前面手すりと、前梁部分の部品を引っ張って外す
・動力台車を外す
・カプラーパーツを取り外す
・ランボードの部品上下を分割して外す
加工
・ランボード部品上のオレンジ(車体色)の部品が入っていた部分を切除
・デザインナイフなどで、ランボード部品下と同じ幅になるくらいまで幅を切り離す。
・ランボード部品上の前後をD439の車体が入る程度まで詰める
・ボディが入れば、組み立て完了です。
標準設定はナイロンです。
ナイロンは1色目で染み込みが発生するため、
サブなどで下塗りをお願い致します。
2色目以降は染み込みが発生しなくなります。
製作、撮影協力:ぽっぽけ様 以下リンク先に説明があります。
https://puppuku.blog.ss-blog.jp/2023-07-29
手を入れるとここまで変わります!