津久見にあった 大分鉱業の徳浦運搬線で活躍してた貨物列車をイメージした車体です。
機関車など資料不足と、動力の都合でスケール品では有りません。
・機関車+貨車+制御車の3両セットです。
フル編成の場合別途増結4両セットを2つ追加願います。
増結セット
https://make.dmm.com/item/1468838/
・機関車は KATO製Bトレ用動力の白いカバーを外し、動力フレームのリブなど干渉個所を削って使用します。
・貨車、制御車はBトレ車輪(φ5.2?)が近いですが、通常の車輪(φ5.6でも入る事を確認しています。)
・台車の軸受け部は穴が浅いのでφ0.8のドリルでスムーズに回る所まで軸家をさらってください。貫通するまで穴を開けた所、スムーズにいきました。
ドリル加工前に車輪を付けると軸受けが歪む可能性が有ります。(ナイロン)
どれだけスムーズに回転するかで、けん引できる量数が決まります。
・出力確認はナイロンで行っています。アクリルについては未確認です。
・デフォルト設定はナイロンのためザラザラです1色目で染み込みが発生するので、
サフなどの下塗りを行ってください。これの特性を活かして漬け込んで塗装するのも良いかもしれません。
フル編成の場合、動力車に補重が必要となります。あまり性能が期待できないので、割り切ってチビ凸などで遊ぶのも良いかと思います。