23004 大洞鉱山 No.609タイプ

by ウサギミック

[サイズ] X:63.772mm × Y:27.781mm × Z:21.172mm

造形販売

5,999円~

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23004 大洞鉱山 No.609タイプ

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釜石と同じ会社でしたが釜石よりもさらに内陸よりにあった大洞鉱山の車両を模型化しました。釜石のNo.153に比べてデッキ上はすっきり?していて、基本デザインは釜石機を踏襲しているものの前後の補強ががっしりして窓が少し大きくなり、屋根も角度をつけた直線で処理するなど、デザイン性の新しさを感じさせる機関車に思えます。
模型化にあたっては前後に張り出した補強板とエプロン部分の上部を斜めに合わせるようにして補強板の下部を薄く見えるようにしました。
グランビー鉱車以外にもナベトロを引かせても似合うかな?色見はネットや本でみましたがほぼこれかなーって感じですが、
ブルー系や好みで黄色で塗っても良いかもしれません。
組み立てはプラモデル感覚で塗装は水性のアクリルガッシュがお薦めのキットです。
樹脂は”PA11 ナチュラル(MJF)”という樹脂でアクリルよりは再現性の精細さには欠けますが取り扱いの際の堅牢さに勝ります。
写真ではざらつきが気になるかと思いますが、手に取ってみるとそれほど気にならないとは思っています。
なお、写真の見本は下塗りなしで水性塗料を数回筆塗りし、積層痕の処理は未処理の状態です。
モデルはサイズはほぼ1/80のデフォルメモデルです。別途にご用意戴く動力ユニットはKATO 11-108チビ電用動力ユニットとなります。
*組立説明書は以下をご覧下さい。なお、組立説明書は商品に添付されません。以下よりプリントアウトをお願い致します。

https://mameusagi.blog.ss-blog.jp/2023-03-03