約1万円で10インチのRetina(2048x1536)なサブディスプレイを手に入れる http://goo.gl/6Dte33
並びに
1万2000円で2048×1536ドットのRetinaディスプレーを自作 http://goo.gl/CVSGzP
で紹介されている方法で、LCDサブディスプレイを作る時のケースを作成したので、そのデータを提供します。
LP097QX1+Abuse Markの2048x1536 LCD to DisplayPort Adapterの組みあわせに対応しています。
形状は不要な空間と凸凹をカットするために裏面を斜めにそぎ落としています。
スタンドに立てかけて使う場合や、手元に置いて使うときにちょっと斜めに
なって見やすくなる工夫です。
ディスプレイアダプタはLCDパネル裏面に両面テープで貼り付けてください。
スイッチの脚がパネル裏面に当たると短絡を起こすので絶縁してください。
LCDパネルとケースは4隅のネジ止め部をホットボンドで固定する方法がおススメです。
前面は下敷きなどを切り抜いて両面テープで貼り付けると簡単で見栄えが良くなります。
フロントパネルの設計図→http://goo.gl/SDppjZ
ダウンロードパス→3d
液晶パネルと接する面の設計は他出品物と同一です。
材料の選定ですが、
コスト優先ならナイロン、表面の質感優先ならホワイトアクリルがおススメです。
これまでの受注ではほとんどの方がナイロン素材を選択されています。
好評でこれまでに9回の注文を頂いております。