上越線 越後中里駅~土樽駅に実在する「毛渡沢橋梁」の一部を3Dスキャンし、データ編集して、ほぼ実物大に仕上げました。製品は石積み橋脚部分のみとなり、ガーダー橋・土台・点検台などは含まれません。出力状態では高さ103mmで、下部の土台をかさ上げすることで、必要な高さとしてください。
タイプAとして、土樽寄りの、上部にふくらみのあるタイプとなります。
作例では、KATOのデッキガーダー橋(124mm)を用い、木片(MDF2.5mm)と木ねじ(下穴をあけてタッピング)を使って橋脚に固定しています。
※実物データを加工しておりますので、拡大・縮小およびコピーの関係で、データ上はデータのつなぎ目が見えていますが、塗装によってほぼ気にならなくなるかと思います。