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お人形さんの目玉の可動に、模型のステアリング機構に、ちょっとした関節に
平行な二軸とそれに直交する軸を持つ、可動フレームです。
〇軸穴は図上2mmです。差し込みがきつい場合は適宜調整してください。
〇平行な二軸を支える部材は、4mm角の梁に挿し込み式となっており、軸の間隔を変更できます。必要な間隔に設定して接着剤やノックピン等で固定してください。
〇アクチュエーターやリンク機構をつけるための「耳」を各所に設定していますので、ご医用下さい。
〇可動部品の円板部分の中心には、直径2mm深さ1mmの凹みをつけているので、中心合わせや軸打ちの足がかりとしてご利用ください。
△枠中央のクレビスの間隔は2mmとなっています。お人形のヘッドの内面や、模型のシャーシへの取り付け用の部材は適宜ご用意ください。
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