この商品について
バブルボケで有名な FUJI PHOTO FILM CO. フジノン F2.2 55mm の、割れやすいプラスチック鏡筒の代替品です。
※ 以下の説明を見てピンと来ない方は、恐らく装着は難しいので、ご購入はお避けください。
※ 固定はいくつかの小さな突起で行っており、強靭なわけではありません。ピントリングが硬い場合は、突起の摩擦を上回ってしまい空回りしてしまうことが考えられますので購入はお避けいただくか、接着剤等を併用いただくのが良いと考えられます。
1. グリップ部分のゴムを引っ張り過ぎて千切らないようにレンズから外す(A)。油分は拭き取っておく。
2. ビス2本で止まっている距離確認用の金属輪を外す(B)。こちらも油分は拭き取っておく。
3. 割れてしまっているもともと付いているプラスチック鏡胴をすべて外す。
4. ミラーレス一眼等に装着し、遠方が見通せる場所で拡大機能等を用い、無限遠を出す。(ややオーバーインフ寄りにするのが良いと思います。)
5. レンズの廻り止めを兼ねる二箇所の爪を折れないように外側に持ち上げつつ、無限遠の位置がずれないように上から少しだけはめ込む。
また二箇所の爪のうち、右側に B を止めるビス穴がない方の爪を、レンズ側面正面から見た際の、レンズ側の廻り止めのすぐ左側にくるようにはめ込む(写真2枚目、三枚目を参照)。カメラにレンズを装着しながら、一気に奥まではめ込むと固定されてしまうので最後まではめ込まず、ある程度はめ込んだ段階で無限遠の位置を確認しながら位置を調整し、無限遠がでる位置のすぐ左に爪がくるような位置で、最後まではめ込んでください。
6. A のゴムグリップを引っ張りすぎて千切らないようにはめる。
7. B の距離確認用の金属輪をビス 2 本でとめる。
当方は問題なく利用できていますが、個体差や利用方法によってはうまく装着できないということもあるかもしれません。予めご了承ください。
簡易に上からはめ込めるようにしたため、廻り止め部分が柔軟で無限遠及び最短まで距離輪を回した際に 1mm 程度グニャッとします。またあまり勢いよく強く回しすぎると破損することも考えられます。
またサンプル写真は銘板をつけ忘れてしまったものですので、重ねてご了承ください。
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