待望の「高精細アクリル|MJT|ProJet2500」「TPU|MJF」が新登場!

2024年12月24日3Dプリントサービス
゚+o。。o+゚+o。。o+゚+DMM.make 3DPRINTより新素材のお届け゚+o。。o+゚+o。。o+゚+   高精細アクリルが造形サイズを拡大し、さらに高精度になって新登場! 待望の新素材「高精細アクリル|MJT|Projet2500」と「TPU|MJF」が新登場! この度、294×211×144mmの造形サイズと16μmの積層ピッチで、「高精細アクリル|MJT|Projet2500」をリリースいたします。 引き続き、「高精細アクリル|MJT|3500HDMax」もご注文いただけますので、お好みで使い分けていただけますと幸いです。 <高精細アクリル|MJT|Projet2500> ProJet® MJP 2500 Plus(※1)で出力されたVisiJet® M2P-CST(※2)という素材です。当社の取り扱い素材の中で最も高精細な造形が可能なアクリル素材です。 16㎛の積層ピッチで、細部まで再現されるため小さな模型などの造形に最適です。 この素材は、「高精細アクリル|MJT|3500HDMax」の後継素材です。ProJet® MJP 2500 Plusは、1600x900x1600dpi(XHDモード)の高解像度で高精細部品をご提供いたします。素材と機材のアップデートにより、微細なディテールの再現度が上がっております。 ※1 「ProJet」は、3D Systems, Inc.の登録商標になります。 ※2 「VisiJet」は、3D Systems, Inc.の登録商標になります。 高精細アクリル|MJT|Projet2500はこちら https://make.dmm.com/print/material/high-definition-acrylic-projet2500/ <TPU|MJF> Ultrasint® TPU01(※1)は、多用途の熱可塑性ポリウレタンで、高い衝撃吸収性を必要とする用途向けに設計された素材です。柔軟性と耐久性を必要とする部品の製造に向いています。例えば、パイプやグリッパーなどの治具、スポーツ用保護具、シューズ、整形外科用医療機器部品、自動車内装部品などに活用されている量産向きの素材です。 TPUは優れたUV耐性と加水分解耐性を備えています。ISO10993-10およびISO10993-5に準拠した皮膚感作性および細胞毒性試験(※2)に合格しており 、医療業界など人間の皮膚に近い用途に適しています。 ※1 「Ultrasint」は、BASF 3D Printing Solutions GmbHの登録商標になります。 ※2  ISO10993-10およびISO10993-5に準拠した皮膚感作性および細胞毒性試験は、BASF 3D Printing Solutions GmbHが実施したものです。 TPU|MJFはこちら https://make.dmm.com/print/material/tpu-mjf/