3Dスキャンサービス
法人から個人まで実物の3Dスキャンサービス提供
スキャンする立体物の形状は素材の特長によって、最適な機器・スキャン方法が異なります。DMM.makeではこれまでの実績をもとに、形状に合わせた最適な3Dスキャンをご提案いたします。
サービス01
定形スキャンサービス
所定サイズ内対象物のスキャン請負サービスです。最新型の3Dスキャナーにより、3Dデータ化していきます。定形スキャンサービスでは色情報は取得できません。 色情報がご必要な場合は、定形外スキャンサービスにてお申込みください。
- 定形スキャン利用例
- 試験モデル・モック製作、図面、実製品の形状データ測定、クレイモデルのデータ化
- スキャン対象物サイズ
- 300mmx300mmx150mm内の送付可能なもの。
サービス02
定形外(大型)スキャンサービス
定形内サイズでは収まらない、大きな対象物のスキャンが可能です。
- 定形外(大型)スキャン利用例
- 美術・骨董品レプリカ製作、オブジェ・モニュメントデータ作成、人体スキャン
- スキャン対象物サイズ
- ご依頼内容によって、最適なスキャンサービスをご提案いたします。まずはお問合せください。
出典:www.rakuteneagles.jp/
サービス03
出張3Dスキャン撮影サービス
スタッフが現場に伺いスキャン撮影をおこなうため、スケジュールの忙しいタレント撮影や移動が難しい動物の撮影、持ち運びの難しい大きな物や重量がある物、また、文化財や高価な絵画などさまざまの用途に対応できます。 また、移動することによる破損や盗難などのトラブルなどを防ぐことにも役立ちます。
- 出張3Dスキャン撮影サービス利用例
- 2016年11月開催された東北楽天ゴールデンイーグルスのイベント「ファン感謝祭2016」の場で、則本昂大選手、嶋基宏選手、銀次選手、茂木栄五郎選手、松井裕樹選手、合計5名の顔を、DMM.make 3D PRINT の技術者達が3Dスキャナーで撮影し、ボブルヘッド造形のための3Dデータを作成いたしました。3Dプリンター技術を使用することで、より本物に近い仕上がりとなっています。
- スキャン対象物サイズ
- ご依頼内容によって、最適なスキャンサービスをご提案いたします。まずはお問合せください。
ご利用の流れ
法人のお客様の場合
1ご相談
お客様からご相談をいただいたら、DMMの担当者から折り返しご連絡を差し上げます。
2資料提出
DMMの担当者がスキャン対象の内容を確認し、お客様にお見積りを提出します。
3製作依頼
お見積りにご納得いただけたら、DMMの担当者がスキャン・データを製作し、お客様に納品します。
4請求書払い
DMMの担当者から請求書を送付します。
個人のお客様の場合
1ご相談
お客様からご相談をいただいたら、DMMの担当者から折り返しご連絡を差し上げます。
2スキャン対象の確認
DMMの担当者がスキャン対象の内容を確認し、データ作成費をマイ3Dデータに登録します。
3製作依頼
データ作成費にご納得いただけたら、DMMの担当者がスキャン・データを作成し、お客様に納品します。
4DMM決済でお支払い
料金はDMMの決済サービスでお支払いください。
ご注意事項
- 対象物送付時の破損については、当社では一切責任を負いません。
- 本サービスは3Dデータ作成のみとなり、造形は別途費用が発生いたします。造形をご希望の場合はこちらのページをご確認ください。
また、下記のような形状はスキャンができませんのでご注意ください。この他にも、スキャンができない場合はご依頼をお断りする場合がございます。ご了承ください。
- 黒いもの
- 光沢のある素材、光を反射する素材
- 透明なガラス、透明樹脂など光を透過する素材
- メッシュ、レースなどの素材
- 毛皮(ファー)などの素材
- 複雑な模様やこまかな柄の入ったもの
- 凹凸の激しいもの
- 細長い形状や薄い形状
サービスご利用の際はお問合せください
サービスについてのご質問がございましたら、以下のフォームよりお気軽にお問合せください。よくあるご質問と回答はヘルプページに掲載しております。お問合せ前に一度ご確認ください。