TKK5200系は、 1958年に製造された18m級のスキンステンレスカーです。
当車は日本初のステンレスカーとして誕生し、現代ステンレスカーの礎となりました。
構体断面は初代5000系とは異なるくの字形の曲げ加工が入り、特徴的な武骨いコルゲートと相まって「湯たんぽ」の名称で親しまれました。
nano factory では、5200系登場時の3連をリリースしておりましたが、新たに中間増備車デハ5210登場時の姿を単品発売し、 3D プリントにて皆様にご提供いたします。
商品仕様
品番：N-B-0011-TK
商品名：TKK 5200系 デハ5210登場時タイプ Nゲージボディ未塗装組立キット
数量：1両分(パーツ内訳は下記取扱説明書リンク参照)
スケール：1/150
別途必要品：完成には下記の社外品が必要です
・床下機器：4両分(各自工夫のこと)
・GM TS-301台車：1両分2個
・GM PT42Ｎパンタグラフ 又は TOMIX PG16形パンタグラフ：1個
・窓ガラス用透明板：前面・側面・妻板分
・車体表記インレタ・ステッカー：1両分
※：動力化不可・動力化する場合は基本セットデハ5200に組み込んでください。
適合路線：TKK各線
その他：
・取付時にはめ込みがゆるい場合は、ゴム系接着剤を併用して補強してください。
・パーツ類は細くできているため、折らないよう取り扱いには十分ご注意ください。
模型化に伴い一部実車と異なる部分があります。
3Dプリント品の特性をご理解いただき自己責任にて製作願います。
取扱説明書
http://nanofactory-models.com/Instructions/tkk5200m5210.pdf
公式HP
http://nanofactory-models.com/
は出品者以外は編集できません。