<昭和44年に発売されたニッサンフェアレディZ(S30型)のチョークレバーです。初期のレバーは破損しやすいため似たような形で作りました。>
こちらのモデルは3Dプリントされた状態では色は塗られていないので、ご自身で塗る必要があります。
このレバーは純正の雰囲気を出すように作りましたが、あくまでも3Dプリントの製作品ですし、樹脂のよっては塗装も必要ですし、記号部分の白は必ず必要となりますので、面倒だと思われる方や純正品のクオリティを求める方にはお勧めできません。
現在の車に付いていないという方や、壊れてしまったという方で、何か似た形のものが付いていればよいと思っていただける方に購入していただければと思います。
素材により仕上がりに違いが出ますのでよく検討されてからプリントするようお願いいたします。
他に出品している同じチョークレバー(V13)との違いは頭の部分の広がりの違いで、こちらのモデルの方が幅が広く見えるようにモデリングしています。
写真の補足
1枚目から3枚目までは本体を黒く塗った状態にして、記号部分に白を入れたサンプル写真です。
4枚目の写真はモデルは違いますが、樹脂の違いによる見え方の実際の写真です。黒染めタイプとブラック樹脂でプリントしています。それぞれ未塗装で白だけ入れたものです。
5枚目は横の固定用ビスを試しに差し込んでみた状態です。
樹脂素材ですが、いろいろ試してみたところ、プリント代と見た目のバランスが良いのはMJF-PA12GBの黒染めです。見た目を純正風に近づけるのであれば、プリント代がかなり高くなってしまいますが、NXE400 xABSブラックが良いのかと思います。