現在メーカー製廃になっているハコスカの後期用ライトスイッチノブを採寸し、3Dプリント可能な形状にモデリングしなおしました。補修にお困りの方ぜひご利用ください。
ご注意
・純正ノブは鉄芯が入っていますが、レプリカノブはすべて樹脂製です。純正品とは固定方法が違いますのでご注意ください。詳しい構造の違いは画像4枚目を参考にしてください。
・3Dプリントの性質上、止めねじのM3タップは未加工で下穴のみの状態です。ご購入者様のほうでタップ加工をお願いいたします。止めねじは超低頭M3×長さ6ミリを別途ご用意ください。
・3Dプリントの性質上、積層痕(加工時にできる表面の僅かな凹凸)の方向など表面の仕上がりが異なる場合があります。
・3Dプリントの加工時に発生する粉塵が穴に詰まっていることがありますので取付前によく清掃してください。
・塗装や仕上げ、取付、調整などについてはノーサポートとさせていただきます。
出力材質について
・ナイロンナチュラル…最も低価格ですが、乳白色の樹脂そのままの色で積層痕があります。純正のようななめらかな表面にする場合は、積層痕を削り、塗装、仕上げ磨きをすることでサンプル写真5枚目のような状態にすることが可能です。費用面とハコスカ乗りのDIYスキルを加味すればもっともおすすめできる材質です。
・ナイロン各色(磨き)…磨きとはいえやはり積層痕があり、つや消しのマットな質感です。染色による着色のため削ると素地(乳白色)が透けてきますのでご注意ください。純正にはない独特の風合いとカラーバリエーションですので、ドレスアップ派の方におすすめです。質感のイメージはワイパースイッチノブの商品ページを参考にしてください。
・その他の材質について…どの材質もどのような仕上がりになるのか私にはまったく分からないため、あまりおすすめしません。ただし、人とは違う材質で作ってみたいんだ!という方がいましたらぜひチャレンジしてみてください。
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