3Dプリントというと、まだまだ難しいイメージがあったり 一部の仕事としてものづくりに携わる人々だけのためのツールというイメージはありませんか? 実はそんなことはありません。 無料で使える高機能なアプリケーションや、Windows 10 で使用可能な「Paint3D」で手軽に3Dデータを作成することが可能です。
ここでは各アプリケーションの使い方を、わかりやすい動画でご紹介します。 今まで使ったことの無い方でも理解出来る内容となってますので、これをきっかけに3Dプリントの先に広がる、新たな“ものづくりの世界”を体験していただければと思います。
Windows 10 のアップデート「Creators Update」で利用可能になるアプリケーション「Paint 3D」を活用し、誰でも手軽にお絵描き感覚で造形用の3Dデータを作ることができます。カンタン操作で楽しく3Dプリントしよう!
3Dに慣れてきたら、もっと本格的に3Dモデリングを楽しみたい!という欲が湧いてくるはず。そんなあなたには、プロも使っているRhinocerosを。より自由な造形と本格的なモノづくりへの第一歩を踏みだそう!
Shade 3Dなら、動物やキャラクターなどの柔らかい形状を直感的に粘土細工のように作っていくことができます。更に最新のShade 3Dでは、3Dプリンターへの出力もサポートしているので、Shade 3Dの画面から出ることなくSTLファイルの準備から確認までが可能です。ステップバイステップの11の動画でわかりやすくご説明します。
Shade3D レッスン動画へMetasequoia4では、ポリゴンとよばれる四角形や三角形のパッチで3Dの形状を作っていきますが、今回はポリゴンで大まかな形を作り、そこからサブディビジョンと呼ばれる機能を使ってやわらかな形状にしたてていきます。作った形状はもちろん3Dプリンターでも出力可能ですので、この一連の流れを10のステップでご説明します。
Metasequoia4 レッスン動画へ