ワガママ大人工房
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Created by oyaji_roadrider

サイクリング・バイクで役立つ独自仕様のカメラマウントやナビマウント、GPSマウントを中心に製作しています。市販品にはない自分仕様のものを、自分で作り、自分で使ってみて、お薦めできると確信が持てたものだけを公開しています。知恵と工夫で市販品に負けないコストパフォーマンスを実現できるよう日夜奮闘中です。

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GARMIN eTrex (10/20/30) Edgeマウント用アダプター

by oyaji_roadrider

 アウトドアー用のeTrexシリーズ(10/20/30)を自転車に取り付けるための市販マウントは多くはなく、選択肢は限られています。ガーミン純正のマウントもタイラップ式のものが一種だけです。もともと自転車に装着済みのEdgeシリーズ用マウントにeTrexを取り付けられるアダプターを作成しました。市販のアダプターも存在しますが、ガタつきや脱落トラブル、外れないなどの不評が目立ちましたので、自分で設計してみました。 詳しい説明はこちら: https://oyajiroadrider.blogspot.jp/p/etrex-mount-adapter-for.html 使用上のご注意: ・ガーミン標準マウントはeTrex10/20/30シリーズと25/35Touchシリーズでは共通ですが、当アダプターではサイズを小さくするためにロック箇所が標準マウントと異なります。eTrex Touch 25/35の裏蓋は微妙に形状が異なるため、正しくロックできません。そのため非対応としておりますのでご注意ください。 ・ガタつきが出ないように密着サイズにしてありますので、最初は少しきつめですが、使っているうちにスムーズになります。裏蓋の取り付けレールに沿って、下から上にスライドさせてください。反対方向にははまりません。 ・取り付け部が本体に一体成型されたEdgeシリーズに比べて、アダプターを介して取り付けられますので、振動の影響が出やすくなります。さらに、eTrexシリーズはEdgeより重量がありますので、振幅も大きくなります。悪路走行など、大きな振動が連続するような場合は、ハンドストラップを巻きつけるなどの落下防止措置をした上でご利用ください。

GARMIN Edge付属のハンドルステムマウントをタイラップ固定式にするアタッチメント

by oyaji_roadrider

 ゴムバンド固定式のEdge付属ハンドルステムマウントですが、多少ぐらつきがあったり耐候性が心配だったりします。これをタイラップ固定式にするためのアタッチメントを作ってみました。ゴムバンドをしたままでも、ゴムバンドなしでも、上からアタッチメントをかぶせて、タイラップで固定すればしっかりと固定できます。  ケイデンスセンサーと同じタイラップでの固定ですので、長期間しっかりと固定可能になります。付属してきた標準マウントが余っている場合に、このアタッチメントで有効に活用してください。しなりのあるナイロン素材のみが利用可能です。色はお好きなものをご指定ください。黒を選べばマウントと同色で、目立たなくなりますが、造形費用がアップしてしまいます。上にGPS装置が乗って、下は見えなくなりますので白でも目立たないかと思います。詳しくは下のブログ記事をご覧ください。(説明のために表裏の二個が写っている写真がありますが、お届けするのは一個になります) https://oyajiroadrider.blogspot.jp/2017/10/edge-standard-mount.html 使用上のご注意: ・タイラップは5mm幅までのものが利用できますので、別途ご用意ください。耐候性のある黒色が適しています。 ・タイラップ固定部の下には隙間ができない場所を選んで取り付けてください。

1インチボールに直接取り付けできるユピテルバイクナビ用マウント

by oyaji_roadrider

 アーム無しで1インチ(25.4mm)ボールに直接バイクナビなどを取り付けることができるマウントです。アームを間に入れるとナビがタンクに寄り過ぎてしまうため、ボールの真上にナビが来るように設計して実際に使用しているものです。このマウントのお陰でメーターとナビの視差が少なくなり、ナビの視認性が良くなりました。  設計とテストはユピテルのMCN46siで行いましたが、クレードルが同じユピテルの後続モデルBNV-1は同様に使用可能です。さらに、ネジ穴の位置が同じガーミンのzumoなども取り付けできると思いますが、実機を持っておりませんので確認はできていません。詳しい解説は下記のブログ記事でご覧頂けます。 https://oyajiroadrider.blogspot.jp/p/1.html 使用上のご注意:  別途、長さ15mmのM5ネジとナットが二組必要ですので、ホームセンターなどで入手してください。写真のようにM5のナットをホルダーに差し込んでから取り付けます。3Dプリント時の誤差によっては、ホルダーがキツイ場合があります。その際はラジオペンチなどで押し込んでください。  アームに長時間挟まれていたボールが変形している場合、しっかり締めつけられない場合があります。そのような場合には、ボールにビニールテープを巻くなどして調整してください。

GoProスポーツマンマウント交換用ボールジョイントアーム

by oyaji_roadrider

 結構な値段がしますが、しっかりと取り付けができるGoProスポーツマンマウント。その構造上クランプを固定した後に、カメラの水平を保ったまま左右に向きを変えることができませんでした。カメラ固定用のアーム部分をそっくりボールジョイント式のものに交換してしまえば、その弱点が解決されます。GoProマウントが苦手とするカメラの回転や傾き調整が簡単にできる1インチボール式の自在ジョイント部を実現した交換用パーツです。これで高価なGoProスポーツマンマウントの活躍の場が広がります。せっかく高いお金を払って手に入れたマウントを、あまり活躍させずに眠らせておくのは勿体無いことです。詳しくは下記のブログ記事をご覧ください。 https://oyajiroadrider.blogspot.jp/2017/09/utilize-gopro-sportsman-mount.html  素材に粘りが必要なためナイロンのみ指定可能です。色は好みでご指定ください。ご注文ごとに個別に3Dプリンターで造形されますので、出来上がりには多少のばらつきがあります。  利用に際してはM5ナット3個と35mm長のM5ボルトが別途必要になります。ホームセンターなどでお買い求めください。M5ボルトはノブの穴に通し、M5ナットはジョイント受け部に二つ、ジョイントボール部に一つをナットソケットに押し込んで使用します。脱落防止のため若干きつめに設計してありますので、入りにくい場合はラジオペンチなどの先で押し込んでください。ナイロン素材ですので無理に押し込んでも割れることはありません。

GARMIN eTrex SUMMIT HCをEdge用マウントに取り付けできるアダプター

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 まだまだ現役で使えるeTrex SUMMIT HC。バッテリー交換式のため、走行時間を気にせず利用できます。TPOに合わせてEdgeと使い分ける際には、マウントが別々に必要となってしまいます。Edge用のマウントにeTrex SUMMIT HCを取り付けるため、アダプターを自作しました。これでEdgeシリーズと同様、ひねるだけで簡単につけたり外したりできます。アダプターを装着したまま、裏蓋のツマミを回して電池交換が可能です。詳しくは下記ブログ記事をご覧下さい。 https://oyajiroadrider.blogspot.jp/2017/10/eTrex-mount-adapter.html ご利用に際して:  取り付けの際には、ガーミン純正のマウントパーツに使われていたインチネジを流用します。コイン等でしっかりと締め付けてご使用ください。3Dプリントで造形された直後のものは角が立っていますので多少きつめですが、しばらく使用しているとスムーズに動くようになります。

風防機能つきPanasonic HX-A1Hマウントアダプター(GoProマウントベース用)

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 Panasonic HX-A1HをGoPro用のマウントベースに取り付けるためのアダプターです。既存製品は本体末端部で固定するため、バイクなどの振動に弱く画像にブレが出ます。本体中央部(重心部)で固定することによりブレを低減しました。  さらに脱落防止機能を兼ねたキャップによりマイク部に直接風が当たらなくなり、ボコボコという不快な風ノイズを低減できます。本品を操作ボタンのカバーとして使用すれば、カメラをバッグなどに入れて持ち運ぶ際に誤って電源が入ってしまうことを防ぐことができます。詳しい内容は下記のブログ記事でお読みいただけます。 https://oyajiroadrider.blogspot.jp/p/panasonic-hx-a1hgopro.html 使用上のご注意: 1. しなりのある素材が前提の設計です。ナイロン素材のみで発注できます。色はお好きなものをご指定ください。 2. キャップ部は余裕のあるサイズで設計しています。スムーズな脱着のため、マイク部庇の内側にビニールテープなどを貼って調整してください。 変更履歴: 2017年10月16日 造形時の配置を変更して費用を低減しました。

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