最短3日で試作品が完成！法人も利用できる3Dプリントサービス

「新規案件の開発で試作品を作りたいがコストと納期が厳しい」「切削加工以外の方法でより短納期で試作品を作りたい」

そのようなお悩みを抱えていませんか？実は3Dプリントなら最短3日で試作品を作ることができます。

この記事は、DMM.makeの3Dプリントサービスで試作する場合のおすすめ素材や造形受託の具体的なサービスについてお伝えします。

ものづくりの手段のひとつとして3Dプリントで試作品を作ってみませんか？

3Dプリントなら最短3日で試作品が手元に届く

形状サイズが小さいなら3Dプリントの試作が早い

3Dプリンターは積み重ねて作る分、積み重ねる回数が多いほど製造時間がかかります。つまり加工コストは製造物の複雑さより製造物の「サイズ」に依存する傾向にあります。

加工方法の比較

切削加工ではできない3Dプリント試作のメリット

機械加工と3Dプリンターは加工できる形状の特徴が明確に異なります。
3Dプリンターの製造可能な形状的な自由度は非常に広く、中空形状やオーバーハングといった機械加工では困難な部位も製造することが可能です。

目的から選ぶおすすめの素材

３Dプリントでも部品、モジュール、製品の試作ができます。3Dプリンターの素材（フィラメントと呼ばれます）の種類は多く、様々な特性を持っています。目的に合わせて素材を選ぶようにしましょう。

用途から選ぶおすすめの素材

用途から選ぶおすすめの素材を紹介します。

3Dプリンターの機材によっては使えない素材もあるので注意が必要

基本的に素材は3Dプリンターメーカーの純正品を使用します。よって3Dプリンターをお持ちの場合でも、機材によって使えない素材があります。純正品以外の素材を使用すると、トラブルや故障の原因になったり保証が受けられなくなる可能性があるため注意が必要です。

物性から選ぶおすすめ素材

作りたいものの素材が決まっている場合や、量産に合わせて実際に使用する素材と同じ素材を3Dプリントの試作で使いたい場合はその素材、またはその素材の物性に近い素材を選びましょう。物性が近い素材とは、光硬化性樹脂のなかでも強度や柔軟性など特徴をもった素材で、このような素材を使うと実際に希望の素材ではなくとも近い物性の素材で3Dプリントの試作を行うことができます。

*物性が近い素材となり該当の素材とは異なります。

依頼するなら大手と取引実績のあるDMM.make 3Dプリントサービス

DMM.makeは3Dプリンター元年と言われた2013年から受託サービスを開始し、現在までにプライム上場企業様を含め1000社を超えるお客様とお取引の実績があります。

事例紹介

ソニー株式会社様

隈研吾建築都市設計事務所様

【サービス紹介】

素材は金属・非金属の両方を選べる

DMM.makeは業界最大級の50種類以上の素材を取り扱っています。金属・非金属の両方を選べるため、様々な試作の種類に対応できます。

素材一覧について

法人向け簡易見積りサービス

DMM会員登録不要で使用でき、3DモデルデータをWebにアップロードするだけで誰でも簡単に見積りが可能です。

法人向け簡易見積りサービスについて

請求書払いも可能

法人のお客様は請求書払いが可能です。様々な業種・業態の企業様にご利用いただいております。支払業務が月に1回で済むため効率的です。

請求書支払い対応サービスについて

お急ぎの時は即納サービスがおすすめ

通常よりも早くお手元にお届けするサービスです。最短翌日に発送可能です。

即納サービスについて

便利なサービス一覧

アップロードしたお客様の3Dデータは技術スタッフが確認し、確実に造形できるデータに修正するサービスや、造形方向の細かなチューニングが行えるオプションもご用意しております。

便利なサービス一覧について

個別見積りや納期調整など専任スタッフが直接お応え

専任のサポートスタッフがお客様の要望に直接応え、個別見積りや納期調整を行いますので、安心してご依頼いただけます。

3Dプリントのご相談・お問い合わせについて

まとめ

3Dプリントでの試作は形状サイズが小さければ低コストで短納期にできるメリットがあります。また形状の特徴も自由度が高く中空部分の加工やオーバーハングの加工も可能です。

試作に使いたい素材もさまざまあるかと思います。まず3Dプリントサービスを試してみてはいかがでしょうか。

DMM.makeではものづくりに携わる皆さんのサポートをしていきたいと思っております。