「3Dプリンターに興味があるけど、よくわからない」
「YouTubeだとわからないときに直接質問できない」
「SNSで知らない人に質問する勇気がない」
「独学は挫折してしまった」
そのような悩みはありませんか。皆さんのお悩みにお応えすべく、DMM.make 3Dプリントサービスは無料オンラインチャットサービスDiscordにて、公式コミュニティ「みんなの3Dラボ(通称:みんすり)」を、2022年10月26日(水)からスタート!
この記事では、オンラインコミュニティをはじめたきっかけや夢、特徴、メンバーや活動についてご紹介します。
あなたも「みんすり」に参加して3Dプリントでのものづくりを一緒に楽しみ、盛り上げていきませんか?
「みんなの3Dラボ」は、3Dプリントに興味を持っている人であれば、誰でも無料で参加できます。
「みんなの3Dラボ(通称:みんすり)」をはじめたきっかけ
2022年10月26日(水)からDMM.make 3Dプリントは公式オンラインコミュニティ「みんなの3Dラボ(通称:みんすり)」をはじめました。
コミュニティをはじめる半年前から200名以上のお客様に直接インタビューをして、さまざまな声を伺いました。どのお客様からも「ものづくりへの愛」と「もっと楽しみたい!」という熱い想いを伝えていただきました。
「自分が初心者だったときに気軽に話せる場所があればよかった」
「同じ趣味を語り合う仲間が欲しい」
「3Dプリントのものづくりは楽しいけど孤独。1人はさびしい」
3Dプリントをはじめたときに苦労して挫折しそうになった、すでにある3Dプリントのコミュニティは上級者だらけで気後れしてしまう、ものづくりの楽しさを共有する仲間がいないという話をしてくださるお客様が多くいらっしゃいました。
インタビューを通して、私たちDMM.make 3Dプリントは想いました。
だれでものづくりが楽しめる場所を作って、みんなで一緒に盛り上げていきたい
皆さんの声から「みんなの3Dラボ」は誕生しました。
みんすりの夢
みんすりは「だれでも3Dデータを使えるようになる、優しい世界を作るためのコミュニティ」
皆さんの声から生まれた「みんなの3Dラボ(通称:みんすり)」。
目指すのは「だれでも3Dデータを使えるようになる、優しい世界を作るためのコミュニティ」。
ものづくりを楽しむ人が情報共有したり、成功談・失敗談で盛り上がったり。初心者も上級者も関係なく楽しめる場所を提供していきます。
リーダーの意気込み
コミュニティをゼロから構築したリーダーである.makeちひろからのコメントです。
「みんなの3Dラボ」コミュニティマネージャーの.makeちひろです!
大学でプロダクトデザインを学び、プロダクトデザイナーになりました。3Dプリントを使った新しいものづくりに携わりたくてDMM.makeに入社しました。メインは3DCADを使ってプロダクトを考えたり作ったりをしています。
3DCGは絶賛勉強中なので、皆さんと一緒に成長していきたいです!
私は3Dプリントでのものづくりが大好きです。
自分の作りたいものが形になることの楽しさ・嬉しさをもっと知ってもらいたい!そのような思いからコミュニティマネジャーに立候補しました。
いろいろな方にお話を聞くと、3Dデータ作成や3Dプリントを始めるハードルがこんなにも高いのかと思い知りました。
もっと3Dプリントでのものづくりを身近に感じてほしい!
そう思ってから半年以上、試行錯誤しながらようやく開設にたどり着きました。
3Dプリントは形のないところから作り上げていきます。みんすりも同じで形はまだできていません。これから皆さんと一緒に「みんすりのやさしい形」を作っていきたいと思います!
みんすりの特徴
コミュニケーションアプリ「Discord(ディスコード)」を使用
デザインがシンプル!初心者でもすぐ使えます
Discord(ディスコード)は無料で使えるテキスト・ボイスコミュニケーションツールとして登場しました。現在ではゲーマーを中心に、学校やビジネスの現場などでも幅広く利用されています。
テキストチャットやボイスチャット、画面共有など基本的な機能が備わっています。デザインはシンプルで使いやすく、初めて使う方もすぐ使えるようになるでしょう。
使い方を動画で解説!
みんすりでは使い方や機能紹介を動画で行っています。もしわからなければスタッフに質問することもできます。
みんすり内のチャンネル紹介
コメントのやり方
質問投稿のやり方
企業運営だからルールが明確!だから安心
ルール設定あり
「コミュニティで困ったことがあって相談できずにやめてしまった」
「ルールを守らない人がいても誰も注意しない」
コミュニティは楽しいけれど困ったことも。みんすりは企業運営なので、明確なルールをしっかりと設定しています。事前にコミュニティルールに同意しないと参加できない仕組みになっているので、安心して参加できます。
コミュニティルールについて
DMMスタッフが優しく見まわります
ルールが守られているかをDMMスタッフが優しく見まわります。もし不安なことや困ったことがあったら、いつでもDMMスタッフにご相談ください。
3Dプリント好きのDMMスタッフが10名以上参加
東京と加賀のどちらのスタッフも参加してリアクションやコメントをします。3Dプリントを大学で研究していたスタッフもいます。専門的なこともぜひ何でも質問してください。
DMMスタッフが必ずレスポンス
「レスポンスやコメントがなくて寂しい」がないように、DMMスタッフが必ずレスポンスします。どんどん投稿してください。
雰囲気は和気あいあい!
テストユーザーがすでにお試しで参加しているみんすり。質問しあったり作品紹介したりして、すでに和気あいあいな雰囲気です。
「みんなの3Dラボ」は、3Dプリントに興味を持っている人であれば、誰でも無料で参加できます。
みんすりのメンバー
みんすりのメンバーの紹介をします。
コミュニティメンバー
テストユーザーの3Dデータ作成レベルはプロから初心者まで幅広いメンバーが在籍しています。作成ジャンルは鉄道模型・モデルカー・プラモデル・ガシェット・日用品・腕時計・アクセサリーなど豊富。レベルや作成ジャンルは関係なく、やさしく打ち解けてくださる方ばかりです。
DMMスタッフ
加賀メンバー
普段は加賀工場で受付や造形をしているメンバーも参加します。日本で一番3Dデータをチェックし、造形している(?)加賀メンバー。
DMM.make3Dプリントサービスに関すること、取り扱っている素材、3Dデータをアップロードする際に注意すべき点などに関してお答えしていきます。
受付・造形メンバーの記事はこちら
東京メンバー
プロダクトデザイナー、3Dプリントを大学で研究していたスタッフ、DMM.makeブログ中の人などさまざまなメンバーが在籍しています。3Dデータ作成レベルはプロから初心者まで。初心者だからこその視点も大切にしつつ、みんすりで一緒に学んでいこうと思っているメンバーもいます。
ブログの記事や3Dプリント界隈の最新ニュースなどを紹介していきます。もちろん何でも聞いてください!
みんすりの活動
みんすりの活動について紹介します。活動はDiscord上での情報交換や質問とDMMスタッフによるデータ作成配信。どちらも楽しく和気あいあいと取り組みます。
いつでも情報交換や質問ができる
初心者ならではの質問もOK!DMMスタッフも回答します
初心者の質問から、経験者同士の情報交換まで幅広く話せる場を作っていきます。3Dデータ作成に関する質問や、3Dプリンターに関する質問、3Dプリント後の後加工についての質問など気軽に聞くことが可能です。
自分では作成できないけど作りたいものがある場合、作成できる人を見つけることもできます。
成功談・失敗談・雑談で盛り上がりましょう
みんなの失敗談・成功談で盛り上がるチャンネルを用意しました。自分が製作する際の注意点を知ることも可能です。
自分の作品の公開ができます
自身で作成された作品の公開が可能です。SNSのリンクを添付すれば、DMM.make 3Dプリントのアカウント(Twitter・Facebook・Instagram)で拡散し、自分の作品をいろいろな人に見てもらえるお手伝いをします。
DMMスタッフによるデータ作成配信
3Dデータ作成の様子を1時間で配信
DMMスタッフが3Dデータで作成するアイテムを考え、作成する様子を1時間ほど配信します。初心者の方にもつくりやすくするため、専門用語は少なめで行います。
配信中にリアルタイムで質問を受け付け!答えながら進めます
配信中はリアルタイムでの質問を受け付けて、答えながら進めていきます。配信内で多かった質問はコミュニティで解説を記載します。
配信動画はアーカイブでいつでも見られます
配信した動画はアーカイブをコミュニティにアップして、いつでも見られます。動画を見返しながら自分のペースで作品を作ってみてください。
「みんなの3Dラボ」は、3Dプリントに興味を持っている人であれば、誰でも無料で参加できます。
まとめ
記事のまとめです。
1.「みんなの3Dラボ(通称:みんすり)」をはじめたきっかけ
3Dプリントをはじめたときに苦労して挫折しそうになった、すでにある3Dプリントのコミュニティは上級者だらけで気後れしてしまう、ものづくりの楽しさを共有する仲間がいないという話をしてくださるお客様が多くいらっしゃいました。
お客様の声からDMM.make 3Dプリントは「だれでもものづくりが楽しめる場所を作って、みんなで一緒に盛り上げていきたい」と思い、みんすりは誕生しました。
2.みんすりの夢
目指すのは「だれでも3Dデータを使えるようになる、優しい世界を作るためのコミュニティ」。
ものづくりを楽しむ人が情報共有したり、成功談・失敗談で盛り上がったり。初心者も上級者も関係なく楽しめる場所を提供していきます。
3.みんすりの特徴
(1)コミュニケーションアプリ「Discord(ディスコード)」を使用
(2)企業運営だからルールが明確
(3)3Dプリント好きのDMMスタッフが10名以上参加
(4)DMMスタッフが必ずレスポンス
(5)雰囲気は和気あいあい!
4.みんすりのメンバー
コミュニティメンバー、DMMスタッフが参加します。レベルや作成ジャンルは関係なく、やさしく打ち解けてくださる方ばかりです。
5.みんすりの活動
(1)いつでも情報共有や質問が可能
初心者ならではの質問もOKで、DMMスタッフも回答します。成功談・失敗談・雑談で盛り上がりましょう。自分の作品の公開や宣伝もでき、DMM.make 3Dプリントのアカウント(Twitter・Facebook・Instagram)で拡散し、宣伝のお手伝いをします。
(2)DMMスタッフによるデータ作成配信
DMMスタッフが3Dデータで作成するアイテムを考え、作成する様子を1時間ほど配信。配信中にリアルタイムで質問を受け付けて、答えながら進めていきます。配信動画はアーカイブでいつでも見られます。
皆さんもみんすりに参加して3Dプリントの仲間をつくりませんか?
「みんなの3Dラボ」は、3Dプリントに興味を持っている人であれば、誰でも無料で参加できます。