DMM.make 3Dプリントで扱える素材を紹介する本シリーズ。今回のテーマは「プラチナ」です。造形サンプルを見ながら、プラチナの特徴やオススメ用途などを解説していきます。
プラチナ基本スペック
3Dプリントした鋳造用ワックスを元に鋳型を作り、プラチナ(Pt900)を鋳造します。ご注文は相場の変動により、金額が変更になる場合があります。
得意なジャンル | アクセサリー |
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カラー | 単一 |
価格帯目安 | お問合せください |
質感 | なめらか |
中空構造 | 不可。中空構造のモデルは製造不可とさせて頂きます。 |
造形可能な最大サイズ | 縦80mm×横80mm×奥行100mm |
発送目安 | 21〜28日 |
形状先端は最小幅で0.8mm程度まで再現可能です。
プラチナであることを証明するための刻印をご希望される場合は、こちらの「お問い合わせ」より注文番号を入力の上「お問い合わせ内容詳細」欄に”刻印希望”とご記載願います。※位置の指定はできません。なるべく目立たない個所に刻印させていただきます。
鋳造物となりますので鬆(す)が発生する可能性があります。予めご了承ください。
その他の細かな条件はデザインガイドラインを参照してください。
利用事例
おすすめの用途
プラチナの造形物でおすすめなのは、やはりなんと言ってもアクセサリーです。
ぜひみなさんも、プラチナの特性をいかしたものづくりに挑戦してみてください!