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最終製品

  • 2023年10月6日

テストマーケティング製品に3Dプリンターを活用! 理化工業株式会社

温度制御機器で日本トップシェアを誇る理化工業株式会社の皆様にお話を伺いました。新製品開発、テストマーケティング製品にてDMM.makeの3Dプリントサービスを活用していただいた事例をご紹介いたします。 新製品の開発(テストマーケティング)において金型に起こすだけで600万円がかかってしまう見通しが…。どれくらい売れるかわからない製品にそこまでの投資はあまりにリスキーであった。 3Dプリントによりコ […]

  • 2023年9月22日

3DプリントMJF (マルチジェットフュージョン方式)を徹底解説

3Dプリンターに触れている方ならばよく耳にする「MJF(Multi Jet Fusion:マルチジェットフュージョン)」。これは日本HP(エイチピー以下、HP社)独自のハイクオリティな造形方式です。 今回はMJFの魅力や他の造形方式との相違点、活用方法についてどこよりも詳しく、分かりやすく徹底的に解説します! MJF(Multi Jet Fusion:マルチジェットフュージョン)はHP社独自の3D […]

  • 2023年8月25日

田中浩也先生に聞く! 第2回 ウィズコロナ/アフターコロナ時代と3Dプリント技術

日本の3Dプリンターの研究を牽引してきた田中浩也先生(慶應義塾大学SFC環境情報学部教授)にお話を伺い、田中研究室卒業生でもあるDMM.makeのスタッフが共に3Dプリンターのこれまでとこれからを考えていきます。 第2回目は2020年代、コロナ禍前後の時代と3Dプリンターが果たした役割についてお話を聞きました。 プロフィール:田中浩也先生 環境情報学部 教授/博士(工学) デザイン工学 1975年 […]

  • 2023年8月9日

AI電動義手にDMM.makeの3Dプリントを利用。「安く、軽く、より多くの人へ」NPO法人電動義手の会

NPO法人電動義手の会・理事の山野井 佑介様にお話を伺いました。AIを活用した最新の電動義手にDMM.makeの3Dプリントサービスを活用いただいた事例をご紹介します。 山野井 佑介様 電気通信大学大学院 情報理工学研究科 特任助教、国立成育医療研究センター 小児外科系専門診療部 整形外科 研究員などを経て、現:東京理科大学 工学部 電気工学科 嘱託助教。 NPO法人 電動義手の会 理事。 技術的 […]

  • 2023年7月20日

【航空機や鉄道、バスにも使用】DMM.make 3Dプリント素材紹介「ULTEM9085|FDM」

DMM.make 3Dプリントで扱える素材を紹介する本シリーズ。今回のテーマは「ULTEM9085|FDM」です。造形サンプルを見ながら、「ULTEM9085|FDM」の特徴やオススメ用途などを解説していきます。ストラタシス・ジャパン社のプロダクト&サービス部 プレセールスアプリケーションエンジニアより一言解説もいただいております。 「ULTEM9085|FDM」基本スペック 「ULTEM9085 […]

  • 2023年6月19日

エンジニアリングプラスチック含む17種類を取り扱い開始!最高レベルの耐熱性や耐薬品性が叶う製品をDMM.makeの3Dプリントで

これまで約30種近い素材を取り扱ってきたDMM.makeの3Dプリントサービスに、さらにエンジニアリングプラスチックを含む新素材17種が追加されます! この記事では17種類の新素材の特徴をお伝えします。 耐熱、耐薬品、曲げ強度、難燃…最高レベルのエンジニアリングプラスチックが続々と この度DMM.makeでは幅広いお客様のニーズにお応えするため、エンジニアリングプラスチック(エンプラ)、スーパーエ […]

  • 2023年4月12日

最終製品を3Dプリンターで作るには?ポイントや利点をDMMが解説

「3Dプリンターでは最終製品は作れない」こんなイメージをもっていませんか? 近頃では最終製品も3Dプリントで造形できるようになっています。 この記事では近年の動向を踏まえて、3Dプリンターを使って最終製品を製造するメリットやその事例を、DMM.makeの技術営業がわかりやすく解説していきます。 「従来の金型を使った造形だとコストも時間もかさむ」「一点物の製造が楽にできるようになったら…」とお考えの […]

  • 2022年4月28日

小型フォーミュラカーの最終製品に3Dプリンター活用 東京農工大学 TUAT Formula

小型フォーミュラカーを、学生がチームを組んで、企画・設計・製作し、車の走行性能だけでなく、車両コンセプト・設計・コスト審査など、ものづくりの総合力を競う「学生フォーミュラ日本大会」へ、毎年、出場している東京農工大学 TUAT Formula様にお話しを伺いました。