• 2023年5月10日

3Dプリント事業開始で新規事業を成功に導く 吉忠マネキン株式会社

吉忠マネキン株式会社の西田真人様に、DMM.makeの3Dプリントサービスご利用の感想を伺いました。3Dプリント事業を立ち上げ、受託造形サービスも使いながら新規顧客開拓に至ったエピソードをご紹介します。 西田真人様 プロフィール 吉忠マネキン株式会社 東京アトリエ マネキン・モデリング部 粘土原型・3DCG・3DCADを活用し、アナログ・デジタルを問わないアプローチでものづくりに携わっています。 […]

  • 2023年5月8日

【素材が選べて短納期!】DMM.make 3Dプリント素材紹介「NXE400編」

DMM.make 3Dプリントで扱える素材を紹介する本シリーズ。今回のテーマは「NXE400」です。造形サンプルを見ながら、NXE400 の特徴やオススメ用途などを解説していきます。 NXE400基本スペック NXE400 は独自の LSPc 技術により、超高速造形を実現したプリンターです。材質によって異なる品質で、主にインダストリアル用途として活用いただける造形物を作ります。 得意なジャンルプロ […]

  • 2023年5月5日

DMM.makeの3Dプリントサービスとは? 12の魅力を伝えたい

DMM.makeの3DプリントサービスはDMM.makeが3Dプリンターを所有し、お客様から3Dデータをいただき、ご要望にあわせて代行して出力する、いわゆる「受託造形サービス」です。 本記事では他の外注サービスとは異なるDMM.makeならではの魅力をお伝えします! 1.DMM.makeの3Dプリントといえば…価格が安い! DMM.makeの3Dプリントサービスは、何より「安い!」と言っていただけ […]

  • 2023年5月1日

3Dプリントサービス活用で優勝へ! 京都工芸繊維大学学生フォーミュラ参戦プロジェクトチームGrandelfino

京都工芸繊維大学学生フォーミュラ参戦プロジェクトチームGrandelfinoの山﨑楓真様よりお話を伺いました。フォミュラーカーのパーツ開発で、DMM.makeの3Dプリントサービスを活用し強豪校に返り咲いた事例をご紹介します。 山﨑楓真様 プロフィール 京都工芸繊維大学 工芸科学部設計工学域機械工学課程 4回生 京都工芸繊維大学学生フォーミュラプロジェクトチーム Grandelfino所属 担当パ […]

  • 2023年4月28日

RP(ラピッドプロトタイピング)とは? 3Dプリントで新しい製品開発技術に迫る

RP(ラピッドプロトタイピング)とは3Dプリントを使った高速な試作 RP(ラピッドプロトタイピング)とは、新しい製品やデザインを作る際に迅速に(Rapid)試作品・見本を製造する(Prototyping)技術です。 具体的には、3DCADや3Dスキャンしたデータと3Dプリンターを用いて開発することであり、金型を用いずに効率的な開発を可能とします。 製造業、ものづくりの分野においては、RPを実現する […]

  • 2023年4月26日

製造業・ものづくりに関わる人が知りたい!3Dプリントの助成金・補助金活用ガイド【完全版】

3Dプリンターが登場してから製造業に限らずビジネスシーンで幅広く活用されるようになりました。 さまざまな価格帯の3Dプリンターが販売されていますが、業務用の3Dプリンターの価格はまだまだ非常に高額です。 3Dプリンターはものづくりにおいて大きなメリットがあるとはいえ、企業にとって高額な設備投資は大きな負担といわざるを得ません。 そこで検討していただきたいのが、政府や地方自治体が提供する補助金や助成 […]

  • 2023年4月24日

知っておきたい!製品開発プロセスと3Dプリンターの活用方法をDMMが解説

近年ではものづくりの開発プロセスにおいて、3Dプリンターが活用されるケースが増えています。 そのため、これから製造業やものづくりに携わる技術者・開発担当者の方々には、ものづくりの開発プロセスと3Dプリンターの活用方法を理解したうえで、製品開発の効率化と品質向上につなげることが求められます。 そこで本記事では、従来の開発プロセスと3Dプリンターの具体的な活用方法などをDMM.makeの技術営業が分り […]

  • 2023年4月21日

【とっておきの一品に】DMM.make 3Dプリント素材紹介「ゴールド編」

DMM.make 3Dプリントで扱える素材を紹介する本シリーズ。今回のテーマは、優れた耐久性と美しさ、資産価値を誇る「ゴールド(金)」です。造形サンプルを見ながら、ゴールドの特徴やオススメ用途などを解説していきます。 ゴールド基本スペック DMM.makeではK18ゴールド(18金)を扱っています。 Kは24分率の単位「カラット(Karat)」を表し、K18は75%の金が含まれていることを意味しま […]

  • 2023年4月19日

金型では成形できない!3Dプリントでシームレスな双眼ルーペを製造 株式会社アイ・ティー・ケー

株式会社アイ・ティー・ケー様は、大学やメーカーとの共同研究やロボット開発を中心に様々な分野の研究開発を行い、母体企業である株式会社岩田鉄工所のオリジナル商品の開発と販売をしています。金型では作れない一体構造の製品を3DプリントサービスのMJFを活用した製作についてお伺いしました。 岩田真太郎様 プロフィール 株式会社アイ・ティー・ケー 代表取締役CTO 1979年 岐阜県生まれ。 人型ロボットハン […]

  • 2023年4月17日

お客様の要望に応えて3Dプリントサービスを活用 株式会社グーテンベルク

株式会社グーテンベルクの山口勇二様よりお話を伺いました。3Dプリンターの製品開発を手がけるなかで、3Dプリントサービスを活用されている事例をご紹介します。 山口勇二様 プロフィール 株式会社グーテンベルクの3Dプリンター開発リードエンジニア。 「はるかぜポポポ」名義で各SNSでも3Dプリンターの改造、使いこなし方について公開しています。 note:https://note.com/newspeak […]

  • 2023年4月14日

AM(アディティブ・マニュファクチャリング)|AM技術と3Dプリントの違いも解説

この記事では「AM(アディティブ・マニュファクチャリング)」の意味、3Dプリントとの違いやメリット・デメリットについて簡単に解説します。 AM(アディティブ・マニュファクチャリング)とは? AMとはAdditive Manufacturing(アディティブ・マニュファクチャリング)の略で、材料を積み重ねて立体物を造形する製造方法を指し、日本語では「付加製造」のほか「積層造形法」などと訳されます。 […]

  • 2023年4月12日

最終製品を3Dプリンターで作るには?ポイントや利点をDMMが解説

「3Dプリンターでは最終製品は作れない」こんなイメージをもっていませんか? 近頃では最終製品も3Dプリントで造形できるようになっています。 この記事では近年の動向を踏まえて、3Dプリンターを使って最終製品を製造するメリットやその事例を、DMM.makeの技術営業がわかりやすく解説していきます。 「従来の金型を使った造形だとコストも時間もかさむ」「一点物の製造が楽にできるようになったら…」とお考えの […]